2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

梅雨明け

梅雨がようやく明けた。今年の梅雨は梅雨らしからぬ梅雨であった。例年と同じく、、長雨で鬱陶しいのには変わりないが、降る雨の量がなみはずれなのである。 空によくもまあこんなおびただしい水があるものだと、信じられない。凄まじい大量の雨は、梅雨時に…

コロナショック

今年、日本に新型コロナ感染症が発生して、まだ感染症患者が一人も確認されない唯一の県が、岩手県である。 患者が一人も出ていないからといって、岩手県民は謙虚である。威張ることもなく、自慢することなく、感染症対策は怠りなくこなしていた。素晴らしい…

go.toトラベルキャンペーン

政府主催の、go.toキャンペーンが前倒しで実施されている。コロナ感染症が拡大する中、国民からひんしゅくを買っている。 解かり難い、複雑である、役人のする事は、後からクレームが来るのが怖いから、文章は長く、細かいところまで隙間なく、びっしり書い…

冷やしそうめん

久し振りに東の空に太陽が顔を出した。大急ぎで洗濯機を回し、窓をあけて空気の入れ替えをした。晴れたと言っても、何時、降り出すかもしれない。 二階のタンスの中を覗くと、ジャンパーにうっすらカビが浮き出ていた。早いうちに気が付いてラッキーである。…

同級生

同級生にも色々ある。小学校から大学まで、色んなタイプがあって、、竹馬の親友から、親友、ただ知っているだけの友、様々である。 その中に、高校時代の同級生Tがいる。毎週決まって電話を欠かさない。電話が来ると生半可でない。長い時は2時間以上も、た…

くまもっと泊まろうキャンペーン

熊本県が主催する、くまもっと泊まろうキャンペーンが始まっている。政府主催のgo,toトラベルとは違う地元県民主体の限定キャンペーンである。 1人一泊五千円の補助をする、極めて解かり易い助成制度である。私は今まで、行政が主導した助成五金を利用した…

フットパス

美里町はフットパスのコースが整備してある。その取り組みは県下随一である。初めて行ったのは昨年の9月ごろだったと思う。 山友Åさんを誘って、まづはフットパスの事務所探しから始めなた。先行を暗示するように、訪ね訪ねやっと探し当てた。 フットパスと…

スポーツの日

本来であれば東京オリンピック開会式が新国立スタジアムで行われるはずであった。 ところが新型コロナ感染症が世界的蔓延で一年延期された。オリンピック関係者は勿論、日本国民は落胆している。そればかりか、延期でなく オリンピック自体中止を検討されて…

海の日

今日から4連休である。テレビが報じていたので、気が付にいたくらいでどうでもよい。海の日があって、明日がスポーツの日で、土日が休みで4連休らしい。 毎日が日曜日の年金者にとって、4連休は痛くも痒くもない、世間が大騒ぎしているのが、我関せずの気…

年金生活者になって経済的自由をてに入れた。経済的自由とはお金にまつわる「貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う」を手に入れる事だと何かの本で読んだ記憶がある。 金に敬意を払って、「お金」とすべきところだが、金に拘っていないところを示したいので「金…

高齢になって小さい時のことがやけに思い出される。老い先が短くなって心が弱気になったのか、ここらで一息つきたいのかわからない。 私は犬が苦手だ。「うちの犬は大人しい、近づいても大丈夫ですよ」と、言われるのが大の苦手である。小心者、臆病と思われ…

スマホ

スマホ歴Ⅰ年3か月である。スマホの便利さ、楽しさがようやく判るようになりかけてきた。最初はガラ系が良かったと思っていた。 しかしスマホを使えば使う程、その面白さは、便利さはガラ系など足元にも及ばない。電話のイメージを根底から変えてしまったと…

崩平山

崩平山(1288m)の下見を山友と行った。くじゅう連山のの北に位置する団子みたいな、なだらかな山容は初心者向きの山である。 私は山登りを始めたころ単独で崩平山に登った記憶がある。頂上には、電波塔が林立している。 ガイドブックには展望が素晴ら…

長者原

予報は午後から雨だった。今年の梅雨は線状降水帯の居座りで各地に大雨をもたらし、土砂災害、洪水被害が頻発した。 熊本県の被害は甚大であった。梅雨であって梅雨らしからぬ梅雨であった。毎日の雨は鬱陶しいく、それにもまして、50年、100年の一度の…

うなぎのかば焼き

気づいたら料理居室に通って13年になる。飽きもせず良く通ったものだと我ながら感心する。最初からのメンバーは私と先生だけとなった。 新しい会員が入るためには、古参会員は退会してもらうのが通例であったが 私は退会そびれたのだ。 先生に退会を申し入…

芥川賞直木賞

芥川賞、直木賞受賞者、二人の発表があった。高山さんは3回目の応募で栄冠を射止めた。高山さんは(45)富山出身の東京在住、多趣味で、絵を描いたりしている。 受賞作、「首里の馬」、沖縄出身でもないのに、沖縄の事を良く書けたものだと感心する。どん…

大逆転

王位戦を夕食も忘れて観戦していた。このブログを綴っていた頃には高校生挑戦者藤井さんは大ピンチであった。Åiの予想では9分9厘負けの判定であった。 藤井君のフアンである私は勝負決まったと思って、ブログを綴りはじめ、ながらの観戦で有った。ところが…

王位戦

香川県から豪雨対応の応援で派遣された保健師が新型コロナに感染していた。住民に接触するのが仕事の職員が感染しているとは、失礼だが笑い話にもならない。 しかし、ボランティア活動もそうだが、善意で協力しているので、悪意はないのだから笑ってはいけな…

本屋

歩いて行ける距離の本屋が遠くへ移転した。移転先へは、普段着で気軽に歩いて行けない。 大袈裟であるが、文化が遠くなったような気がする。本好きな人間にとって時間つぶしの場所が無くなるのは残念である。 本屋は本屋の都合があって、いちいち他人の事情…

東ケ丘団地

熊本市京町から菊陽町東ケ丘に引っ越して43年になる。周りは藪ばかりで寂しい幽霊でも出そうな地であった。 団地の名前はハイカラであるが、先に書いた通り飲み屋、商店も一軒もないところである。 都会のど真ん中ににいた家族はとんでもない所に、心細かっ…

プラゴミ

私の通うスーパーで買い物したら、プラスチック買い物袋が無料で貰えた。しかし、プラスチック買い物袋が、7月1日から有料に法律で規制された。地球をプラゴミから汚染を防止をするためだ。 プラスチック買い物袋が地球汚染に加担していると、考えが及ばなか…

コロナ感染症

厄介な疫病が日本に蔓延している。中国に端を発したコロナ感染症は、瞬く間に世界に広がっている。我が熊本にも、二月ごろからコロナ感染者が出始めた。 マスクをしろ、スーパーで買い物するにもマスクをしていないと白い目で見られるような気がする。日本人…

棋聖戦

棋聖戦のタイトル戦がアベマテレビで放映された。高校生挑戦者藤井聡太君とタイトル保持者渡辺明さんの一戦である。 アベナテレビを終日観ていた。史上最年少で将棋のタイトルを獲得できるかの一大決戦の日である。 こんな歴史的一大決戦に立ち会えることは…

茗荷

台所の裏に猫の額ほどの、ほんの小さい菜園を持っている。ニラやネギを植えたりして重宝していた。しかし日当たりが悪くそれとも栄養不足かその内消えてしまった。 茗荷は日当たり関係なく成長すると苗屋の親父に教わった。前の庭の家庭菜園に植えていた茗荷…

梅雨

元来私は雨模様が好きである。雨には独特な哀愁を感じるし、当然だが暗くて明るくないのがいい。 だからと言ってキラキラした太陽の下が嫌いなわけでない。雨には雨の風情がると言った方が的確かも知れない。 それにしても近ごろの雨の降り方は尋常じゃない…

大三元

三年前から健康マージャンを週二回囲んでいる。吸わない、賭けない、飲まない、三無いマージャンをしている。 雀荘でなく公民館で囲んでいるので、安い会費でお思いっきり楽しんでいる。月曜が6人、金曜が4人のメンバーで臨んでいる。 月トータルの点数で…

大雨特別警報

災害は忘れたころにやって来ると言われているが、この諺も死語になっている。今はその言葉を信じる者は誰もいない。 熊本大震災の傷も癒えない、復興まだ道半ばなのに、県南豪雨球磨川が人吉を丸呑みしたのである。 その惨状は目を覆うばかりである。球磨川…

手羽先のマーマレード煮

料理は女の仕事だと思い込んでいた。男女平等を叫んでいた若い時代でも、台所まで心は至っていなかった。 それでいて、戦後民主主義を気取っていたのは、今振りかえってみると笑止千万である。これが自由闘士の実態である。 空虚な議論だけでは、世の中は渡…