国際化

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  日本の主要企業が外国の投資ファンドに買収される案件が浮上している。東芝、日立金属等が、それである。
 外国企業に経営権が移ると日本の安全保障の観点から認めるか、否かの判断がなされる重要な問題であると解説されている。
 トランプ前大統領のように、自国第一主義ナショナリズム信奉者にとってっ決して認められる問題ではないのである。
 メディアは外国資本は20%以内にとどめることが法律で決まっている。自由経済でも規制が必要なことは理解できる。
 国際化の中で、外国資本は受け入れるべきだと私は思う。企業の活動を制限することは反対である。外国資本と手を取り合って、仲良く運営すれば安全保障の観点からも重要である。
 日本が戦争に突入したのも、自国優先して、他国の意見を聞き入れなかったからである。外国のいい所を積極的に取り入れ、連携して、平和を追求すべきである。戦争を二度と起こしてはならない。