バイデンアメリカ大統領就任演説演説全文に目を通した。長文で途中中断したい欲求を振り払い最後まで一気に読み上げた。中断したらそのまま投げ出すことは目に見えている。
しかし、演説文には、一言一句無駄がなく、金言がならび、流石アメリカ大統領と感心しながら最後まで読み上げた。
民主主義、自由主義が米国の難題に打ち勝っている、根付いていると、トランプ前大統領の違いが読み取れる。
心の広い、意見の違いこそが、自由に意見が述べられる、社会こそが目指す社会であると頼もしい演説である。民主主義アメリカは不変であると心強く思えた。
歴代大統領の中、最高齢で、実行力に疑問がついているが、度重なる苦難を乗り越えた、知見は必ずや大統領の職務を全うできると確信している。
演説の結びに神の加護をお願いしている。謙虚な姿である。分断の方向に向かっている米国を、団結に導いてくれると信じてやまない。フレーフレーバイデン大統領！！
